January 3, 2007

Japanese Translation of the Ceremony

本日このよき日に ここに集まっていただきました皆様の立会いの下で、新郎Harley と新婦みぎわは、永遠の誓いをたて、結婚をいたします.

結婚とはお互いを愛し、信じ、末永くパートナーとして受け入れることです。
このことを皆様にお約束します。

人を愛する事は 人生この上ない喜びであり、私たちの人生に深みを与えてくれます。その時、夫婦愛は最高の喜びに変わり、思いやり、助け合いながらお互いを高めあうことになります。また、日々の生活を共にし、それぞれの出来事を報告し合う喜びは愛し合う夫婦にとってとても重要になります。

また、結婚とは価値観を共有し、喜びも悲しみもともに分かち合うことです。
それにより、結婚生活が充実しお互いへの理解が高まるとともに、夫婦それぞれも成長していかなければなりません。

人を深く知るということは短期間ではなされず、長い年月を経て築き上げられるものです。そしてその相手への理解は思いやりと変わり、相手を真から解ってあげようと努力するようになります。

そのことによって喜びや成功だけではなく、時には悲しみや失敗などの重みを荷なうこともあります。

相手の問題や心配事を理解し和らげられるという事は何事にも代えられぬすばらしいことです。

結婚とは相手を尊重し、また一方でお互いを認め合うことでなくてはいけません。
お互いに愛を与えていかなければなりませんが、それと同時にそれぞれの個性を失ってしまってはお互いの個性に引かれ合って一緒になった意味がありません。

バランスのとれた良い関係とは、一方的な自己主張をして相手を黙らせ、わがままを言い合うものであってはなりません。

自立した自分自身と、夫婦としの自分との交互の役割のなかで、強くかつデリケートな愛を育くんで行かねばなりません。
本日皆様に集まっていだだいたのは、みぎわとHarleyの永遠の誓いを承認し祝福していただくためです。この結婚という絆により、今二人は一緒に成ろうとしております。

みぎわとHarleyは全くちがった環境で育ち、それぞれに洗練されたプライドを持っております。2人のその違いが個性的で楽しい結婚生活を作り出すことと信じております。お互い独自の個性を生かし初めて強い絆が生まれると固く信じております。

そしてお互いよりいっそう努力し、よりよい家庭を築いて参ります。

これから皆様と一緒に新郎新婦の誓いの言葉を交わすのをお聞きして頂きます。

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